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2009.10.22

栗ノ木排水機場には、もうひとつ作品が展示されています。過去の水位や海抜0m地点が紹介されていて、新潟がいかに水と闘ってきたかが実感できます。
新潟市の各家庭から不要になった食器を提供してもらい、「金継(きんつぎ)」という技法にヒントを得て作成されたインスタレーション。2,000~2,500点の食器がさまざまな形に成型されていて、まるで近未来都市の模型のように見えます。
現在使用されていない旧亀田浄水場を再起動し、水をためるのではなく逆流させ、建物上(約10m)から滝のように降らせています。作品タイトルの「Trieb(氾濫)」のとおり水の力強さを感じさせる作品です。(稼動時間が限定されています。ブログをチェックしてから出かけましょう!http://blog.mizu-tsuchi.jp/blog/2009/11/post-a2de.html)
地域の住民から集められた古着で、朝顔の這うロープを製作。朝顔の種と作品を通して、地域と地域、人と人をつなぐ作品となっています。朝顔が開花する早朝に見てみたかった作品です。10月11日に作家の日比野克彦さんと一緒に種を収穫。現在は,ロープづくりから収穫までの様子を,「みずっちたんく」内で見ることができます。
市民参加のワークショップを行い、石碑や農具、民具などを約1年かけて、ひとつひとつプロッタージュ(写し絵)していった作品。会場の旧木津小学校体育館に、さまざまな色で彩られた約4,000点の作品をつなぎあわせ,水面を表現しています。
米倉庫の高さ6mの天井から、蓄光顔料を混ぜた樹脂のオブジェが無数につられていて、銀河系の中に自分が入り込んでしまったような錯覚を受けます。オブジェは、「ニイガタのタカラ」をテーマとして新潟市民から集められたもの。市民の思いが詰まった作品です。
会場となっている重要文化材の旧笹川邸は、建坪500坪という迫力ある邸宅です。会場内には、陶で制作された生命力あふれる繊細な花の数々が展示されています。庭や土間、床の間などには作品が絶妙なバランスで展示されていて、重要文化財とのコラボレーションを堪能できます。