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アートノコヨミ推薦アーティスト 上田有規子 さんの紹介。

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ARTISTS :: 上田有規子

海や山で拾った自然素材を使って、立体イラストレーションを制作。 山で人のかたちをした枯れ木と出会い、「これが動きだしたら?」と想像をふくらませたことが、作品づくりのきっかけ。表情豊かな素材から生まれた愉快なキャラクターたちの世界からは、今にもにぎやかな笑い声が聞こえてきそう。

上田有規子
Yukiko Ueda
立体イラストレーター
海や山で拾った自然素材を使って、立体イラストレーションを制作。
山で人のかたちをした枯れ木と出会い、「これが動きだしたら?」と想像をふくらませたことが、作品づくりのきっかけ。表情豊かな素材から生まれた愉快なキャラクターたちの世界からは、今にもにぎやかな笑い声が聞こえてきそう。

「海や山で拾ってきた自然素材を使って、ユニークな立体イラストレーションを制作」

にぎやかなおしゃべりや笑い声が聞こえてきそうな、愉快なキャラクターたち。
よく見るとその正体は、木の実や流木...。海や山で拾ってきた自然素材を使って、ユニークな立体イラストレーションを制作しているのが上田有規子さんです。
たとえば、カエルのようなキャラクターは顔が桐の実で、頭からぐるぐると飛び出ているのはブドウのツル。自然から生まれた素材の豊かな表情を、「生かせるように、邪魔しない程度に、でも手を入れて(ときには入れないで)」、上田さんの作品は作られます。そ、「これが動きだしたら、どんなことをしたいだろう?」と想像をふくらませたことから、現在の活動がスタートしたそうです。

「海や山で拾ってきた自然素材を使って、ユニークな立体イラストレーションを制作」

その作品づくりに欠かせないのが、素材集め。
「山や海に出かけた時には、必ず何か拾ってきてしまいます。もう、クセですね(笑)。 海には、そろそろ欲しいな~と思ったら定期的に拾いに行って。ある季節にしか手に入らないものもあるので、素材の管理にも気を遣ってますね」。
素材集めには、上田さんが暮らす和歌山という環境も、大きく貢献しています。
「森にしろ海にしろ、和歌山の自然に感謝しないといけないですね。それに和歌山で育った私だから、こういう作品を作っているのかな、とも感じています」。
自然素材から生まれたキャラクターたちは、現実の自然の風景にもしっくり溶け込んで、まるで森の住人のよう。「こんなキャラ本当にいそうだなーと思いながら見て、和んでもらえたら、うれしいですね」


【経歴】
和歌山県生まれ。
嵯峨美術短期大学(現:京都嵯峨芸術大学)VCDII専攻科卒業。
キャラクター商品企画、大学助手を経て、現在は、流木や、枯れ木、実等、自然素材を使った立体イラストや、2Dのキャラクターイラストを手掛け、イラストレーターとして活動中。
著書に「Drop Forester PostCard Book」(新風舎)