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羊がそのままバッグになったようなもこもこ縁取りのかばん、角のようなものがツンツンと飛び出た帽子。思わず手に取って触りたくなるような遊びごころあふれるフェルト雑貨を作り出すIZOOMI。 街を歩いているときに出会ったネパールの帽子が持つ「元気!で楽しい!」魅力に惹かれたのが作品を作るきっかけだった。
「夢中になって朝から晩まで色々作っていました」
羊がそのままバッグになったようなもこもこ縁取りのかばん、角のようなものがツンツンと飛び出た帽子。思わず手に取って触りたくなるような遊びごころあふれるフェルト雑貨を作り出しているのがIZOOMIさんです。
もともとは渡米して音楽活動をなさっていたIZOOMIさん。その音楽をやめて何をするか迷っている時期に、馬喰町で偶然見かけたネパール製のフェルト帽子にひと目で心惹かれてしまったそう。
「それまでやっていた音楽をやめて迷っている時期だったのですが、羊毛とフェルトという素材に出会って、たまっていた何かを発散するように、夢中になって朝から晩まで色々作っていました。」
「自分が"楽しい!"と思える気持ち」
その作品たちのアイデアの素となっているのが、カラフルな羊毛たち。
「色が大好きです。さまざまな色に染められた羊毛を見ていると、これとこれ、あれとあれ・・・と、沢山のイメージが浮かびます。詩や本の一節から、ふっと帽子のイメージが浮かんだり、お散歩や旅先で目にした草木からアイデアが浮かんだりすることも多いです。」
そして、作品を作る上で大切にしているのが「自分が"楽しい!"と思える気持ち」
何層にも重なったフェルトに切り込みを入れて花びらにしたり、帽子からにょきにょきと角が生えていたり。ユニークなデザインは使う人が"かぶり方を工夫する"という楽しみも兼ねています。「IZOOMIを見て、使って"楽しいな!"と感じていただけたら嬉しいです。ぜひ展示会にいらしてください!」
【経歴】
東京都出身。現在は横浜在住。
国際基督教大学卒業後、音楽留学のため渡米。音楽活動のため7年滞在する。ニューイングランド音楽院、マンハッタン音楽院修了。ニューワールドシンフォニー、プリンストン交響楽団、ニューヨーク管弦楽団などでの活動を経て、2001年に帰国。
翌年より羊毛を使って作品を作り始め、2003年よりIZOOMIとして制作活動を行う。
REPORT
アートノコヨミ・イベント企画 第一弾 『フェルト展「虹色羊の夢」』
アートノコヨミ・イベント企画 第一弾 『フェルト展「虹色羊の夢」』に行ってきた。
2009.11.27.up