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アートノコヨミ推薦アーティスト 和田治男 さんの紹介。

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ARTISTS :: 和田治男

愛らしい表情が印象的な動物や昆虫たちの作品を手作りしている立体イラストレーター。自然素材ならではのぬくもりと、あたたかみのある作風が特徴で、本や雑誌、広告などで活躍中。木彫り本来のぬくもりのある作風と、優しいタッチの色使いが魅力。

和田治男
Haruo Wada
立体イラストレーター

愛らしい表情が印象的な動物や昆虫たちの作品を手作りしている立体イラストレーター。自然素材ならではのぬくもりと、あたたかみのある作風が特徴で、本や雑誌、広告などで活躍中。木彫り本来のぬくもりのある作風と、優しいタッチの色使いが魅力。

「幻想的でいて、それぞれがとても和やかな雰囲気のキャラクター」

お尻に火がついて大慌てのイノシシたちや、水鳥の背中で湖上を漂う小さなホテル。
幻想的でいて、それぞれがとても和やかな雰囲気のキャラクターたちは、すべて木から削り出されたもの。そんな木彫りの立体作品を自ら削り出し、写真作品におさめているのが立体イラストレーターの和田治男さんです。
そもそものきっかけは"自分の家に置きたい"という思いだったそう。
「昔から木の雑貨や日本の民芸品などに興味があったのですが、なかなか自分の欲しい物が見つかりませんでした。それならば自分で作ってしまおうと思い、やってみたら意外に上手く出来てしまったのでそのまま作り続けています。」



「ほんの少しでも気持ちが豊かになってくれたなら、それだけで幸せですね」

どんな動物も可愛らしさがあふれているのが和田さんの作品ですが、実際に作るときには図鑑や資料をできる限り見ないようにしているそう。
「あんまり見すぎるとリアルに作ってしまい、北海道のクマの木彫りみたいになってしまうので...。」
また、作品たちに注ぐ愛情からは和田さんの人柄がうかがえます。
「見えない後ろとかもちゃんと作るようにしています。そうでないとせっかく作った作品に申し訳ない気持ちになってしまうからです。」
作品が増えていくにつれ、個展の機会もどんどん増えているという和田さん。
「思っていた以上に見に来てくれた人たちが喜んでくれました。少しでも多くの人に見てもらえて、ほんの少しでも気持ちが豊かになってくれたなら、それだけで幸せですね。」

【経歴】
1977年生まれ。2000年武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒。2003年から木を使った立体イラストの作品で活動を開始。その間も美術予備校講師、歯科技工士アシスタント、webデザインなどの仕事を経験して、現在は雑誌・広告等で活躍中。

【WORKS】
au style magazine 2006年10月号表紙
第44回アミューズメントマシンショー/メインビジュアル制作
ヤマハ音楽通信「Ontsu」表紙制作
小学館文庫「笑劇」表紙
リクルート「ゼクシィ 東海版」特集ページ制作
ゴマブックス「BONTE」10号~立体漫画掲載中
その他、個展やグループ展を年に数回行っている